バリ島中部に位置するギアニャール県ウブド村。文化と芸能で知られた観光地です。

  ここで、バリのゴミや環境問題に関心のある在住者が集まって、このプロジェクトをはじめました。

  メンバーは特に決まっているわけではなく、各活動の一部に少しでも参加・協力してくれる方々すべてが

  このプロジェクトのメンバーだと思ってください。もちろん、全員がボランティアです。

  そしてこのサイトを編集・管理するのは、たまたま、周りの人たちから尻をたたかれ、

  たまたま、廃品回収の責任者になってしまったダプール・バリ料理教室の主宰者

  兼居酒屋「影武者」のオーナー、さとうゆみ と申します。

  コンタクトがご必要な方は、

  電話:62(0361)973134(土曜日のぞく・pm6:00〜11:00)か、

       へ。

 (スパムメール防止のため、アドレスは画像になっています。

   恐れ入りますが、宛先はご自分で手入力下さい)


  ウブド在住の重鎮の方々により結成されたバリの森を考える会のみなさま、

  日本人会・文化部長の鈴木氏、そしてあらゆる方面の友人・知人の方々がこのプロジェクトに賛同し、

  協力してくださっています。なんと心強いことでしょう。あらためて感謝いたします。

 

  また、バリ日本人会で、2008年1月、ゴミ問題に関心の高い有志により

  「ゴミ・ボランティア・チーム」が発足しました。

  今年チームの名称を「クリーンアップ・バリ!(CUB)」に改称し、

  バリのゴミ処理業者や環境団体のリサーチ、各種イベントへの参加、

  子供たちの教育活動をはじめ、さまざまな取り組みに挑戦しています。

  私もそのメンバーのひとりです。興味のある方はこちらへ

  


  折しも、少しドリーム・ウィーバーをいじくるのが面白くなってきたところで興が乗り

  こんなサイトをつくってしまいましたが、

  廃品回収にしろ何にしろ、こういう試みはとてもニンゲン一人では何ともなりません。

  是が非でも皆さんの力が必要です。

  そういう私こそが、実は一番のナマケモノであったりするのです(>。<)

  

  とりあえずこのサイトは、目下ゴミ関係を中心にまとめつつありますが

  ゆくゆくは環境全般にわたって広げていきたいと思っています。

  「山本良一教授(東京大学)のシミュレーションでは、

  早ければ2016年には地球上の多くの生態系が壊れ、人類絶滅」

  こんなことを言われたら、ナマケモノだって跳び上がって即、全力疾走したくなりますよね。

 

   大切なことは、私も皆さんも、力をあわせてポジティブに気持ちよくやっていくこと。

  どうぞ、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。