
2005年1月〜
2005.12.8
先日、フォトグラファーのA氏とロック話で盛り上がり、
ジョン・ライドンは今??
という話が出たので、以前知った英国在住の日本女性(ジョンのファン)のサイトを教えて差し上げた。
家に帰って私も久々にそのサイトを見直したら、
前は見過ごしていたジョンの妻、ノーラの画像が・・・。
元スリッツのメンバーの、おかあさまと結婚したのは知っていたが、
60歳を越したノーラは、
想像していた60過ぎのバアチャンの姿ではなく、
もう、めちゃくちゃかっこいいんであった。ひえー。
さすがジョン・ライドンの妻、と言えばいいのか、
それともさすが元スリッツのメンバーの母、と言えばいいのか。
ミック・ジャガーといいスティーブン・タイラーといい、
やっぱ「ロックに贅肉は敵」なんである。
ダニエル・アッシュもまだまだかっこよかったし、
スージー・スーも。
むむむ。
やっぱりダイエットしよう。
今日のおかず。
テンペとサンバル。
昨日バリ・カレー味で煮込んだチキンの肉がまだたくさん余っていたので
肉だけ取り出してカラリと揚げて。
ぴりりと下味がついててうまかった。
カラ付き小エビと、小イカを、別々にさっと火を通し、
コブミカンの葉で香りを出したたっぷりの辛めのサンバルと全部いっしょにあえて。
エビもイカも、プッリンプリンでサンバルとようく合って、うまかった。
むむむ。こんなことじゃあ、ダイエットなんてできないぞ。
あと、ダガンのモ・アデの持って来た「出来上がりサンバル」の中に
新商品でサンバル・マターがあったので試しに買ってみたら
これがまた上手につくってあって、超ウマ。
最近モ・アデがスカワティのパサールで仕入れて来るようになった「出来上がりサンバル」シリーズには、
サンバル・トマトと、バソ・グデの二種類があったが、
サンバル・マターまでもが加わったということは
やはり「料理(家事)時間をもっと短縮できないかな〜」と思っている主婦の需要があるということか。
どこの国でも主婦の考えることは同じである。
いや、わたしは、しかし、ダイエットがしたいのだ。
ロッカーの魂だけじゃなくて、肉体も、クンバリ・ラギしたいのだ。
こんなとき大家族のメシ炊き係の立場って、困るなあ。エーン。
2005.10.10
ああ、パキスタンの地震!
どのニュースサイトを見ても、
負傷した子供たちの画像。心がつぶれそうだ。
ああ。
ああ神様、どうかどうか、もう悲惨な出来事が起こりませんように!
世界を、守ってください!!
2005.10.2
また悪夢のようなことが起こった。
つい先日、義妹と、
「今度テロがあったら、バリはもう全滅ね」
と話していた矢先。
それも、ガルンガンを直前に控えた土曜日の夜に。
それも、うちのバンジャールのオダランの最中に。
それも、リッター2.400ルピアだったガソリンが、4.500ルピアに値上がって、
これからいろんなものが値上がりするであろう不安に人々の気持ちも暗くなった日の夜に。
この国のイスラムの人々は、「テロの犯人?僕たちには関係ない」ともう言ってはいけない。
全力を挙げて、
そのすばらしい統率力を駆使して、
テロを起こすようなイスラム過激派の撲滅に協力するべきだ。
今回犠牲になったのは、どこの国のひとより、
この国の何も罪のない市民が圧倒的に多かったのだ。
これはもう悪魔の仕業だとしか思えない。
血まみれの幼い子供が、自分の子供だったら?
おまえらそれでも「聖戦」とか言いやがるつもりか?
この怒りの行き場を、いったいどうすればよいのだ。
・・・はい。とりあえずガルンガンの供物作りに励みます。
それしか、私にはできない。
それが、猛烈に、くやしい。
2005.6.26
最近、マイ・ブームのおかずがある。
サンバルとテンペ。
今さらテンペとサンバル?と、言いたいのですか。
いやいや、テンペは、大きめの薄めに切って、ただシンプルに揚げただけだが
要するに、サンバルが、いつもと違うのだ。
生のトウガラシ3〜4本と、トマト中くらいのを半分。
そしてスロー(トゥラシ)は直火でこんがりあぶる。
それに塩と、砂糖を少々。
これを、石臼ですりつぶすだけ。
あと、いためない。油も加えない。ただ、すりつぶすだけ。
トウガラシも、トマトも、生のまま、ね。
超簡単で、イケル。
ほら、よく、ワルンで食べる鶏や魚の揚げたのや焼いたのに、きゅうりとかキャベツとか
生野菜がついてくるでしょう、それに添えてある、サンバルです。
このサンバルは、ジャワでよく食べるらしい。
私も先日、KO.Tちゃんに作り方を教えてもらった。
生のトウガラシとトマトの鮮烈なさわやか感がストレートに味わえ、
そこにトゥラシのうまみがダイレクトに加わり、
シンプルこの上ないくせに、その調和の素晴らしさといったらどうだ。
これを好きになったら、もう油ギトギトのこってりサンバルはもはや
出番ナシ、である。(美味しいんだけどね)
これが、ご飯に合うし、テンペやタフ、さっきも書いた生野菜、
魚や鶏肉にもよーくなじむ。
私はもっぱらテンペである。
バリの、あのウリのように太いキュウリの皮をむいて厚く大きく切ったのと
テンペの素揚げにこのサンバルさえあれば、お皿にいっぱいのご飯が食べられる。
なんという、ヘルシーで経済的な食生活。(皿いっぱいのご飯食ったらヘルシーじゃないかも)
むふふふ。
・・・と、喜んでいる私につき合わされるウチの家族は、ちょっと困っている。(と、思う)
ここ2〜3週間は、毎日これと、あとはおざなりのおかずをぱぱぱっとつくって
おわりにしているので、豚肉大好きの家族にとっては、いい迷惑だろう。
糖尿のお父ちゃんも、更年期のイロイロですっかり疲れ気味のおかあちゃんも、
肥満が心配のダンナも、こういうおかずをたくさん食べればいいのにね。

2005.6.4
ありゃりゃ? もう三ヶ月も経ってしまった?
おかしいなあ。ついこのあいだ更新したつもりだったのに。
今、もうすぐ3歳になる娘が、NHKの子供向け番組の録画ビデオに夢中になっている。
陶芸家Mちゃんがお土産に持ってきてくれたものだ。
「おかあさんと一緒」も、「いないいないばあ」も素晴らしく、母までが喜んで観ているが
なにより「にほんごであそぼ」がエクセレント!!大好きなおおたか静流が歌っていたり
狂言師の野村萬斎が寸劇(というのだろうか?)をみせてくれる。
んん?のむらまんさいで検索したら
映画「陰陽師」に出演、とある。むむ。なぜかここでもイーノとつながるではないか。
「これは まっただ じんたいのような くさびらじゃ」と始まるのが
茸のカタチの子供たちと、なんともシュールな効果音とで
子供向け番組のくせに なぜかすごく、おもしろい。
そのあたりの、コトバにしようのない「奇妙なおもしろさ」は3歳児にもわかるらしく、
うちの子は萬斎さんの「茸(くさびら)」が大好きだ。変な子供。
おおたか静流の「りっとんへべへべ」も素晴らしい。
今や私たち母子のマンディ・タイムはこれを大合唱して始まる。
バックの大道具さんと、衣装・ヘア・メイク担当さんのセンスもすごい。
子供向けでこれだけの仕事をしている番組は、ほかの民放にはないぞ。
そもそも私は子供のときからバリに来るまで、NHKはいちばん好きな放送局だったんである。
なんたってキッスやカルメン・マキやパティ・スミス(なんちゅう雑多な組み合わせ)の録画ライブを
中学生の時に観れたのも、NHKが放映してくれたからだし、
紀行もの、とくにシルク・ロードなんかは傑作だったではないか。
今、ここでNHKが観られないのは誠に残念なことである。
かの地ではNHK受信料の不払いが横行しているそうだが、
私がすすんで払いたくなるくらいだ。
ニホンコクミンのみなさん、こういう点からみたら、払ってもいいんでないの、受信料?
2005.3.11
今日はニュピである。
ニュピであるのに、なぜかわが家は親族・近所の大人・子供がおおぜい集まり、
大変なにぎやかさだ。
大人どもは男組、女組に別れ、それぞれチュキに夢中であり、
子供どもは何だかわからぬがぎゃあぎゃあと大騒ぎである。
ニュピであるのに、だぞ。いいんか、こんなことで。
独身時代の、あのひっそりと静まり返った店で過ごす、あのニュピがなつかしい。
この家の人間ども(あ、失礼)の阿鼻叫喚をのぞけば、
まあ、ニュピらしい静けさではある。
考えてみてください、朝から、車の音もバイクの音も、飛行機の飛ぶ音さえ聞こえないのです。今日一日は。
人間の声と、鶏や犬、そして虫の鳴く声だけなのである。
そして、夜。
完全な、暗闇。
これはもう、太古の昔に還ったようなもんである。
雲さえ出ていなければ、それはそれは美しい星空が見られる。
おまけに、新月ときた。(そもそもニュピは、新月の翌日だからね。)
2〜3年前までは飛行機も飛んでいたようだが、
今は丸一日、バリへ来るフライトも、バリから飛ぶフライトもいっさいなし。
こんな場所は世界中探しても、他にないだろう。
こんなバリが、大好きだ。
でも、ガルンガン前の豚〆から、えんえんと続く毎食ブタ肉攻めには
もう、参った。降参。全面降伏。
台所にまだ山のように残っている、揚げた肉や、大ナベいっぱいの肉の煮込みを
暖め直す匂いをかいだだけで、むかむか吐き気がするようになってしまった。
お願いだから、みそ汁と、お漬物でも食べさせてください〜
・・・と、昨日のうちに買ってあったカキアンのパンをもそもそと食べながら
新年にHさんに焼いてもらったミュージックCD(まるで宝石箱!!堀さんありがとう!)をじっくり聴いて
店で使うBGMの編集をする。
ああ、なんと幸せなことよ。
ジギーのジョーさん、私はやっぱり音楽で世界を変えられる、とおもうよ。
私の心の中にあるような、とても小さな世界だけどさ。
それで充分じゃん!!
・・・と、ニュピの大騒ぎの真ん中で、ひっそり、にっそり、ひとりパソコンに向かう私は
思うのでした。
2005.2.20
朝、シンガパドゥからラワールが届いた。
久々にお父ちゃんが呼ばれて踊る?と思いきや、
「バロン・コンテストのお祝いです。どうぞどうぞ。」との事。
今月のはじめに、クルンクンの大きな美術館が「全バリ・バロン・コンテスト」を主催した。
第一位のグループには、「賞金」が、なんと、一億ルピア。100万円弱、だ。
出場に関して、いろいろ討議されたようだが、結局、各県1グループとなった。
わがギアニャール県からは、件のシンガパドゥが代表となり、なんと優勝したんである。
彼らの喜びようは、尋常ではなかったらしい。
ちなみに、このコンテストは、バロンのみの踊りだけじゃなく、よくあるツーリスト向けの、
マハーバーラタをもとにした小劇のコンパクト・バージョンも入った舞台全体で競われた。
なので、魔女役とか、臣下役とかも出る。それが、シンガパドゥ・チームは、その役者たちを、
イブ・チャンドリ、お父ちゃん(クトゥット・スウェチャ)と、その相棒のコーディー氏など、
泣く子もだまる大ベテランチームで固めたのである。
これじゃ審査員も、ビビってしまうではないか。ずるいぞ。
というわけで、彼らは一億ルピアを手にしたのである。
いったいお父ちゃんは、いくらもらったのだろう。
蛇足だが、審査員の中には、ジェゴグのスウェントラ氏もいたそうな。
さて、今日のおかず。
小エビの殻付きカリカリ揚げに、バンウコンやターメリックで味をつけてスパイシーに。
タフの揚げたのにサンバルからめて。
豚のひき肉のバリ風カレー。
野菜たっぷりのミー・ゴレン。
あ、ラワールについてきたサテもまだたくさんあるぞ。
今日は日曜日だから、妹たちが子連れで遊びに帰ってくる。
せめてご飯は美味しく食べていってほしい。
2005.2.18
あっという間にもう2月。
あっという間にまた、ガルンガンが近づいた。
相変わらず慌ただしい毎日であるが
そこへきてデドのサンガールのアメリカ公演の準備が忙しくなった。
3月21日、マニス・クニンガンに出発らしい。
海外公演は、その期間だけじゃなく、準備期間中もバタバタするのでいやになる。
先日は夜行バス2泊で、スラバヤのUSA大使館までVISA取得のために面接に出かけて行ったし
ここんとこ毎日、昼間は機材のパッキング、夜は遅くまで練習。
全く家にいないのである。まったく、おみゃーはんも育児しろよー!!!
こちらは影の新メニューをつくりたいのに、
パソコンの電源を入れるヒマも無い。(・・・と言いながら、これを書いている)
昨日は、新しいフリーザーを購入。やっとアイスクリームをメニューに出せる。
市販のものだが、グリーン・ティーアイスや、
「kopyor」という美味しいココナツ・アイスがあるので
さっそく注文しておこうと思う。
先日、あるコンピレーション・アルバムから、超バグースなグループを発見。
「Ekova」というフランスのトリオ。
最近、禁欲していたが、とうとうアマゾンのサイトを開いてクレジットで購入してしまった。
ああ、これをやり出すと、いかん。どんどん買いたくなる。
ついでに2枚ほど、もう10年くらい前にカセットテープのダビングをもらって
気になっていたのを注文。それにしてもアマゾンて、すごい。
どえらげにゃあマイナーなヒト(それも、中国人と、モンゴル人!!)の、
10年前のアルバムが、すぐ買えるんだぜー!もうこれは驚異に値する。
驚異に値するもの、もうひとつ。
デンパサールの、とあるショッピング・モールにある、海賊CD屋。
噂には聞いていて、行こう行こうと思いながらやっと実現。
ミュージック・CDの、コピーモノが、なんと、一枚一万ルピア。
さすがに数は少ないが、ブッダ・バーの2枚組を、普通にその辺で買うと400,000ルピア。
それが、2万ルピア。いいんですか、こんなことして。
それも、町の真ん中ですよ。
でも、ついつい、買っちゃうんですねえ、この驚異の違法モノを。
すいませーん。
さて、食べものの話をひとつ。
さっき、近くにあるHardi's のお総菜コーナーで、「スロモタン」を買ってきた。
これは何かというと、要するに、ゆで野菜のサンバル和えなのだが、このサンバルが、普通とちょっと違う。
そもそもスロモタンたる由縁は、このサンバルにある。
何が違うかというと、トウガラシをすりつぶしたものに、「魚の茹汁を煮詰めたもの」を加えるんである。
その「魚の茹汁」は、いったい何かというと、ちょっと話が長くなる。
バリでは、海岸で上がったばかりの生の魚を、保存がきくように、塩水にジャンガルウラム(サラム・リーフ)という
ハーブを加えて丸ごとゆでる事が多い。そうやってゆでた魚を、総称して「ピンダン」とよんでいる。
イワシやマグロ系もそうだが、バリの近海でよく採れるのは小型のカツオ。
これをピンダンにすると、なまり節のように、美味しさがギュッとひきしまるようで、なかなかイケル。
スロモタンに使う「魚の茹汁を煮詰めたもの」は、主にこのカツオのものである。
日本でも、大昔は、これを「イロリ(煎汁、と、書くらしい)」と呼んで、料理に使っていたそうだ。
その、kuah pindang (ピンダン汁、とでも言おうか)を使うのだから、まずかろうはずがない。
スロモタンのサンバルは、だから、妙に味に奥行きがあって、旨味がきいていて、だがトゥラシのように強烈な旨味ではなく、
かえって清々しい、あっさりした旨味なんである。そこに、トウガラシの野性味が加えられ、さらに鮮烈な味になる。
スロモタンによく使われる野菜は、カンクン(空芯菜)、もやし、じゅうろくささげ、ニガウリ。
それぞれ食べやすく切ってさっとゆでてある。
まだらの緑色をした、ゴルフボールほどの大きさのナスは、生のまま薄くスライスしてある。
そこの上に、こまかくすり下ろしたココナツ・フレーク。
野菜たちの自然な甘さと、ココナツフレークのコク、そしてそのトウガラシとピンダン汁のハーモニー。
ううーーーん。おもわず うなる。
ちなみに、東部の海岸、特にクルンクンあたりで、このカツオがよく捕れ、そこですぐピンダンにするので
「スロモタン」も、もとはクルンクンの名物であった。
オダランの屋台とかでもよく売られているので、ぜひお試しを。
ただし、強烈に、辛いので、ご注意。
2005.1.12
いやはや、まいった。
結局、お手伝いさんは荷物を取りに来ただけで、
そのままやめて、田舎に帰ってしまった。予想はしていたが。
とにかく、いまは、疲労の毎日。ゆっくり座っているヒマが、ない。
ようやく影の、年末年始の多忙時が過ぎたかと思っていると
けっこう今でも毎夜、満席だったりするのである。
今日は何週間かぶりにお休みをもらい、家で休養、というよりは
体調が悪くてゆっくりしたいのに、日ごろたまっている家事をやっつけたら
やっぱり疲労の一日だった。
先日、ここんとこ家の裏庭から拾ってくるかまど用の薪がすっかり乏しくなってきたので
お父ちゃんが近くの建材屋から、クズ材をまとめて買った。
軽トラ軽くいっぱいで、6万ルピア。やっすー!
なので、以来毎朝、かまどの火が豊富に使える。
38.000から突然53.000ルピアに跳ね上がったLPGガスのボンベ。
そんなん使ったガスコンロより、かまどの方がよっぽどいいわねえ、と、お母ちゃんもひと言。
私もその意見に賛成。
なべ底や、服や手が(たまに顔まで)真っ黒けになる事を除けば、ほんとうにかまどは素晴らしい。
第一に、ご飯や煮込みなど、断然早くて美味しくできる。
バナナの葉を使った包み焼きの料理や、ココナツの果肉をちょっとあぶりたいときは、
熾き火(おきび、と読む。)の理想的な遠赤外線で、これまた理想的な仕上がりになる。
三つの穴(横の焚き口はひとつ)があるので、料理しながらマンディ用のお湯が、大ナベで何杯でも沸かせる。
焚き口から、ガンガン燃えている長い薪の先端を、どこの穴の下に持ってくるか
(薪を差し入れる角度を変えるのですね、要するに)によって、まずまずの火力の調節が可能である。
今はそんなに涼しいわけでもないが、乾季のくそさぶい朝などは、からだのウラオモテ(?)を、暖めながら
料理する、なんて、シアワセそのもの、なのだ。
わたしはそんな小さなシアワセを、大事にしたい。
そして、そんな小さなシアワセを、津波の被害に遭った人々に、出来る事なら分けてあげたい。
かまどを作るのに必要な、赤レンガ少々と、何ヶ月か分のマキ代なら、何人かが買えそうな額を、
先日寄付箱に入れた。どうかどうか、少しでも早く、彼らが立ち直ってくれますように。
ただただ、祈るばかりである。